令和6年1月1日に発生した「能登半島地震」は、輪島市を中心に甚大な被害をもたらしました。
今回、浜友グループとして被災地の方々の支援をするため、災害義援金1,000万円を輪島市に寄付いたしました。
3月28日(木)、浜友グループのイメージキャラクターを務める長州力さんに被災地を訪問して頂きました。
輪島市役所 坂口茂 輪島市長とのご面会
被災地に近づくにつれて徐々に現れる凄惨な光景に、皆非常に心が痛み言葉も出ない状況でした。
このような大変な最中、坂口輪島市長に面会のお時間を頂戴し、現在の被害状況や今後の展望など様々な意見を取り交わしました。
最後は長州さんから寄付金の目録をお渡しし、応援の言葉・励ましの言葉をかけたところ、市長は大変喜んでおり、前向きに進んでいく決意を表明しておりました。
左:坂口輪島市長、右:長州力氏、輪島市役所にて
石川県酒造組合連合会 裏谷専務とのご面会
浜友グループ企業の「遠州山中酒造」「江戸前汽船」では日本酒を製造・提供をしており、同じ業種として何かお力添え出来ないかと、石川県酒造組合を訪問いたしました。
裏谷専務からは、お気持ちは嬉しいが能登地方の酒蔵は壊滅的な状態であり、復旧の見込みは立っていない、とお話でした。正常化した際には少しでもお力になれるよう、石川県産日本酒の販売協力など、連携・協力させて頂きたいとお伝えいたしました。
左:長州力氏、右:裏谷専務、石川県酒造組合連合会にて
浜友グループでは、お年寄りやサポートを必要とする方にも安心してお楽しみいただけるよう、正社員全員が「サービス介助士」の資格を取得し、困っている方々へ手助けをしています。
パチンコ店で唯一となるこの取組みで磨かれた「おもてなし」の心は、すべてのお客様に対してより良いサービスをご提供するために活かされています。
サービス介助士とは?
高齢の方や障がいがある方をサポートするときの「おもてなしの心」と「介助技術」を学び馬相手に安心していただきながら手伝いが出来る人のこと。
認知症に効果があるとされる、パチンコ・スロット機を老人福祉施設にお持ちして、頭の体操教室を定期的に開催してます。
主に静岡県内の子供施設に伺い、お菓子やドリンクなどを直接お渡しするなどの寄付活動やクリスマスのサンタボランティア等を毎年行っています。
楽園グループの店頭にて募金箱を設置し義援金の募金活動を実施。
これまでに総額 393,694,969 円(2020/4 現在)を日本赤十字社に寄付いたしました。
浜友グループは、お客様の万一の自体に備え、救命講習を受講しております。
東京消防庁より交付要件を満たしている事業所として、救命講習受講優良証、優良マークの交付を受けました。